大谷翔平が食べている「ひまわりの種」は?種類・好きな味を徹底解説

大谷翔平が食べている「ひまわりの種」は?種類・好きな味を徹底解説

大谷翔平プロフィール
  • 背番号 17
  • ポジション 二刀流
  • 身長/体重 193cm/95kg
  • 投打 右投左打
  • 出身地 岩手県奥州市

はじめに

2023年ロサンゼルスドジャースとスポーツ史上最高額の10年総額7億ドル(約1015億円)で契約を結んだ大谷翔平選手。

MLB史上初2度目の満票MVPを獲得するなど、名実ともに世界No. 1の選手となりました。

そんな世界中から注目を集めている大谷選手はベンチでよくひまわりの種を食べており、「種類、味が知りたい!」「どこで買える?」とたびたび話題になっています。

そこで、今回は大谷翔平選手が試合中ベンチで食べているひまわりの種について紹介していきたいと思います。

ひまわりの種を食べているワケから食べ方、大谷選手が食べているものと同じものの購入方法までを詳しく解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

本記事で分かること
  • 大谷翔平が食べているひまわりの種の種類、好きな味
  • ひまわりの種の効果、食べ方
  • 同じ商品の購入方法

大谷選手の試合はHuluで見ることができます。

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ひまわりの種とは?

ひまわりの花が枯れた後に採取できるのがひまわりの種です。

日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、アメリカなど世界中で食べられています。

主な収穫時期はひまわりが開花してから1ヶ月半後の8月中旬から10月中旬までです。

花が完全に枯れて、種がカラカラに乾燥してから収穫します。

しっかり乾燥しているひまわりの種は、力を入れずに軽く叩けばポロポロと種が落ちて収穫できます。

【必見!】大谷翔平が食べているひまわりの種はこれ!

出典 東京スポーツ新聞社

大谷選手はベンチで、ジャイアント(GIANTAS)の塩漬けひまわりの種をいつも食べています。

ドジャースに移籍した2024年シーズンでも、いつもこちらを食べており、相当お気に入りの様です。

このメーカーからは、塩味、バーベキュー味、ブラックペッパー味、ディルピクルス味、ランチドレッシング味が発売されていますが、大谷選手は塩味(ORIGINAL)を好んで食べています。

2024年現在、塩味を食べている姿しか目撃されていません。

塩味は最もオーソドックスなもので、焼かれたものに塩がふってあります。

ピーナッツに似た味がして、このメーカーの中でも1番人気の味を大谷選手も気に入っているようです。

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ひまわりの種の効果

どうして大谷選手らメジャーリーガーは、試合中にひまわりの種を食べるのでしょうか。気になりますよね。

この章では、ひまわりの種を食べるメリットを紹介していきます。

1、栄養価が高い

アメリカではMLB選手だけでなく、独立リーグや大学野球にもひまわりの種を食べる習慣が浸透しています。

その理由はひまわりの種の栄養素が高いからです。

ビタミンE、ビタミンB1、食物繊維などが豊富に含まれており、海外では健康食品として扱われています。

ひまわりの種に含まれる栄養分
  • 葉酸
  • 食物繊維
  • ビタミンE
  • 鉄分
  • 亜鉛
  • ビタミンB1
  • ビタミンB6
  • ビタミンB12
  • マグネシウム
  • カルシウム
  • カリウム
  • トリプトファン
  • リノール酸

ビタミンEには、体内の細胞の老化を防ぐ抗酸化作用があり、加齢による健康悪化の防止や冷えの解消、美肌効果があり、更年期障害の改善にも効果が期待できます。

リノール酸には血中コレステロールを減らし、血行をよくする働きがあり、生活習慣病や高血圧、動脈硬化を予防する食材とされています。

さらに、造血作用や細胞の生まれ変わりを助ける葉酸も多く含まれ、貧血防止や免疫力を高める効果もあります。

他には、セロトニン不足による睡眠障害やうつ病を防ぎ、口に含んで殻を割ることで外皮に含まれるオリザノールがリラックス効果をもたらしてくれます。

ひまわりの種の効果まとめ
  • 加齢による健康悪化の防止
  • 冷えの解消
  • 美肌効果
  • 更年期障害の改善
  • 生活習慣病、高血圧、動脈硬化を予防
  • 貧血防止、免疫力を高める
  • 睡眠障害、うつ病を防ぐ
  • リラックスできる

大谷選手らメジャーリーガーは緊張をほぐしたり、体の働きを活性化したり、栄養摂取の1つの手段としてひまわりの種を食べているのです。

これだけのメリットがあるのはすごいですよね。

これら効果を得たい人には非常にオススメです。

ただカロリーが100gあたり611kcalと高く、脂質も多く含まれるので、食べ過ぎには注意が必要です。

スプーン1杯程度が1日の摂取量の目安です。

可食部100gあたり

・ひまわりの種(フライ・味付け) 
エネルギー 587kcal
脂質 56.3g

・バターピーナッツ
エネルギー 609kcal
脂質 53.2g

・ポテトチップス
エネルギー 541kcal
脂質 35.2g

2、暇つぶし

もう1つの理由は選手の「暇つぶし」です。

試合に出場していない選手、ベンチで出番を持っている選手が退屈しのぎとして、ベンチで食べていることが多いです。

大谷選手もベンチに退いた際、出場予定がない時に通訳の水原一平さんらとおしゃべりしながら食べていることが多いです。

スポーツ中はもちろん、栄養価も高いので、毎日の間食としても有効!

\大谷翔平もお気に入りのひまわりの種!/

ひまわりの種の毒性

毒性はないの?

このような不安を持つ方も多いと思いますが、安心してください。

ひまわりの種自体に毒性はないので、食用として販売されているものなら安心して食べられます。

ひまわりの種は一般的に「食用」と「観賞用」に分けて販売されています。

食用に栽培されているひまわりの種なら問題ありませんが、観賞用だと農薬がかかっていることが多いため、食べないようにしましょう。

大谷選手お気に入りの、ジャイアント(GIANTAS)の塩漬けひまわりの種は食用で、メジャーリーガーから1番人気となっているので、安心して食べられます。

ひまわりの種の食べ方

ひまわりの種は調理せずにそのまま食べることができます。

殻があるので、基本は歯や手で剥いてからそのまま食べます。

味付けもされているので、手軽に食べることができます。

中には、フライパンで炒めて好みの味付けをする、ヨーグルト、サラダのトッピングとして使う人もいます。

大谷選手らメジャーリーガーは、歯で殻を剥いてそのまま食べています。

大谷選手は、きちんとその殻をコップの中に入れて食べていますが、中にはグランド、ベンチに殻を吐く選手もおり、メジャーリーグのベンチが汚れているのは、このせいです。

\大谷翔平も愛食・栄養分が豊富!/

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はロサンゼルスドジャース・大谷翔平選手がベンチで食べているひまわりの種について紹介しました。

ここで簡単に本記事の内容を振り返ります。

本記事のまとめ
  • 大谷翔平が食べているのはジャイアント(GIANTAS)の塩味
  • ひまわりの種は栄養価が高く、健康食品としても扱われている
  • 緊張をほぐす、体の働きを活性化する効果がある
  • そのまま食べる以外に料理のトッピングとしても使える

ひまわりの種には、どんな効果があるのか、多くのメジャーリーガーがなぜ食べているのか、理解できたかと思います。

スポーツ中などの間食としても有効なので、ぜひ試してみてください。

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