亀井義行がプライベートで愛用している時計について コロナ禍の生活には必須なものだった

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出典 スポーツニッポンから引用

亀井義行プロフィール

背番号 9
ポジション 外野手
身長/体重 178cm/82kg
投打 右投左打
出身地 奈良県大和郡山市

はじめに

ベテランとしてチームを引っ張っている亀井選手。亀井選手はファンからの人気もすごく、プレーだけでなくプライベートの格好も注目されています。なので、今回は亀井選手が普段愛用している時計についてまとめてみました。

亀井義行愛用の時計

亀井選手は普段「Apple watch」を使用しています。

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出典 日刊スポーツから引用

・Apple watchとは?

スマホと連携して電話やメールなど様々な機能を使用できる腕時計型のデバイス(端末)です。

Apple watchでできること

apple watchの機能は多彩で、以下のようなことが全てできます。

発信・受電・通話ができる
・iPhoneがなくてもSuicaやApplePay(アップルペイ)など電子マネーで買い物ができる
・iPhoneを都度操作しなくてもメールやLINE(ライン)などの通知を見ることができる
・GPSを活用して健康やスポーツに必要なランニングやウォーキングのログ(記録)をつけることができる
・一日の行動記録を自動で取ることができる
防水機能があるのでプールや水場、雨の日でも気兼ねなく使用できる
・常時心拍、脈拍を計測してくれて健康管理や寝ている間も睡眠を管理することができる
・もし事故に遭ったりなどして、消防や警察に電話しなくてはならない場合、緊急SOS電話をかけることができる
・転倒が検知されてから1分間なんの動きもなかった場合は15秒のカウントダウン後、手首を叩いてくれる上に警告音を鳴らして、自動的に着用者の位置情報も添えて緊急通報サービスに連絡することができる
・モバイルSuicaを登録すればそれだけで決済が可能。ちょっとのコンビニやウォーキングなどでiPhoneを持ち歩く必要もなくなる。
・地図アプリやナビアプリとの連携で道案内ができる
・デジタルクラウン(竜頭)長押しでAppleのAIアシスタントSiriが使用できる
iPhoneのカメラを遠隔操作で自撮りや写真撮影ができる
・マックブックのログイン時のロックを近くにいるだけで解除ができる
・ストリーミング再生をしている音楽のスキップや停止ができる
・動画や音楽のボリュームをデジタルクラウン(竜頭)で調整ができる
・時計の壁紙デザインの種類が豊富なので毎日変更して気分によって着せ替えできる
・純正・サードパーティー含めてバンドの種類が多いので着せ替えを楽しむことができる
・iPhoneがなくてもApple watchとAirpods(エアポッズ)だけで音楽を持ち歩くことができる
血中酸素濃度アプリで血中に取り込まれた酸素レベルを確認することで、フィットネス、ウェルネスに関する状態を把握できる

一つの時計にこれだけの機能があるのは画期的ですよね。

ファッションとしてだけでなく、この多彩な機能から亀井選手のようにスポーツ選手からも人気となっています。

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ジャイアンツのビエイラ選手なんかは、練習中につけて、心拍数などを測りパフォーマンス向上に繋げています。

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Apple watch最新モデルApple WatchSE、6で何ができるようになったのか

カラーバリエーションがSeries 3までシルバー/スペースグレイ2色でしたが、Series 4、5ではゴールドアルミニウム、ゴールドステンレススチールとゴールドが追加され3色になりました。Series 6ではブルー、(PRODUCT)REDも追加され5色になりました
※Apple watch SEはシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色となります。

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ケースサイズが従来の38ミリ/42ミリの構成から40ミリ/44ミリへ変更して前モデル比30%以上拡大して大型化したが厚みは1ミリも薄くなりました

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スピーカーとマイクの位置を一新して、マイクは反響を低減させクリアな通話をできるように、スピーカーサイズは大型化し従来の2倍近い音量を実現しました

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一般的ですと指をはさんで血中酸素濃度を測る機器がありますが、Apple watchは本体の裏蓋にあるクリスタル部分に緑色、赤色のLEDと赤外線のLEDが組み込まれており、手首の血管を照射して反射光の量を読み取り酸素レベルを計算できます。「血中酸素濃度センサー」機能はSeries 6のみ搭載しております。

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転倒検知機能は転倒だけではなく落下やスリップも含めて検知し、転倒してから装着者が60秒以上反応がない場合は、緊急機関に自動的にSOS発信を実行してくれます

この血中酸素濃度は、コロナになった時に重症度を測る指数となっています。万が一、コロナに感染して自宅療養となった場合でもこのApple watchがあれば、自宅でも血中酸素濃度を測ることが出来るので、重症化する前に察知できます。

また、自動的にSOS発信してくれるのでコロナになって自宅療養中に孤独死してしまったという事態も防ぐことができます。なので、自分用だけでなく親世代にプレゼントとしてApple watchを持たせておくという人がこのコロナ禍で非常に増えています。

・Apple watch最新モデル(右がSE、左が6)

2モデルともケースの大きさは44mmと40mmの2種類。違いとしては、6の方がケースやカラーのバリエーションが多く、血中酸素ウェルネスセンサーと電気心拍センサーの機能もあり値段が高くなっています。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、亀井選手愛用のApple watchについてまとめました。

機能はほんと凄いですよね。また、このコロナ禍において必要なものだとわかったと思います。是非、自分用、そして親世代に向けて購入してみてください。最後までご覧いただきありがとうございました。

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