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はじめに
日本の国民的スポーツとして、幅広い年代から愛されている「野球」。野球はプロ野球だけでなく、アニメも人気で、色んな野球アニメが登場しています。しかし、野球アニメというは、世の中にたくさんありすぎて、どれを観ればいいのかわからないという方も多いと思います。
今回は、そういった方に向けて、私が厳選した野球アニメTOP6を発表していきたいと思います。ぜひ参考にしてください。
メジャー
・あらすじ
メジャーは、満田拓也による漫画を原作とする野球アニメです。幼いころに両親を亡くした主人公「茂野吾郎」の野球人生を描いた作品で、彼の成長と共に所属する野球チームが一丸となって目標に向かって前進していく物語です。本作のテーマとして「友情」「努力」「家族」「逆境」などが挙げられます。
この作品は、坂本勇人、山田哲人などプロ野球選手も多く読んでおり、知っているという人も多いと思います。
・みんなの声
主人公が色々な苦難を乗り越えながら野球を続けて、最終的にはメジャーリーグで活躍するような選手にまでなり、最終的にはワールドシリーズを制覇するのに貢献するような選手にまで成長する過程がおもしろかったです。
メジャーシリーズの登場人物は何故かやたらと苦境に立たされる場面が多く、その困難をどのようにして克服していくのかという所が見どころであると思います。視聴者の感情移入がしやすくて自分が登場人物の立場ならどのように振舞うのか考えてしまいます。
主人公のガッツや熱意溢れるセリフや行動がとても共感できる。シリーズを通して、キャリアを追えるところも見応えがある。
タッチ
・あらすじ
タッチは、あだち充の作品で、高校野球を題材としたラブコメ漫画です。高校野球というものが基本的な題材ですが、物語の軸は双子に「上杉達也」、「上杉和也」と2人の幼馴染である「浅倉南」の三角関係となっており、恋模様も描かれています。甲子園出場を夢みる南。南の夢を叶えることを目標とする和也、そんな2人を見守る達也という構図で物語は進みますが、甲子園予選の決勝に向かう途中で和也は交通事故に遭い亡くなってしまいます。悲しみを胸に達也は「南を甲子園に連れていく」という和也の目標を背負うことを決め、南や残された仲間たちと甲子園出場を目指すという物語です。
この漫画は、プロ野球選手が選ぶ漫画でダントツ1位を獲得した作品で、知っているという人も多いかと思います。
・みんなの声
昔から幅広い年代に愛される野球ストーリー。誰もが一度は耳にした名台詞・シーンは、世代を超えて楽しく語り合うきっかけにもなってくれます。
たっちゃん、最高。男として憧れるなぁ。間違いなく上杉達也は僕のヒーローです。
あんま期待しないで見たのに気づいたら最終回だったという…最高だった
私の中で
恋愛青春アニメで第一位の作品!!
神アニメすぎる。
絶対に超えるものは無いと断言できる。
ダイヤのA
・あらすじ
主人公沢村栄純15歳が、己の力を試すため、中学までの仲間に別れを告げ、野球名門校・青道高校に入部し、甲子園、エースを目指す物語です。弱小高出身の沢村が、名門青道高校でエースになるべく奮闘していく姿が描かれています。高校野球を通して、成長していく沢村の姿に感動する人が多く、歴代でもトップクラスの人気となっています。
ソフトバンクの千賀滉大、楽天の田中将大、ツインズの前田健太など、数々の名投手もファンを公言するほどの名作です。
・みんなの声
やっぱり高校球児が甲子園を目指すってだけで面白い。リアリティーもあって泣けた。
面白い!野球好きな人は見るべき!
やっぱり高校球児が甲子園を目指すってだけで面白い。リアリティーもあって泣けた。
面白い!野球好きな人は見るべき!
主人公が最強じゃないところがまたいい。現実的だし、高校球児の苦悩が良く伝わる。
スポーツアニメの中でも、ここ最近の中で1番激あつ!主人公が頑張っている姿が素敵すぎる。感動あり笑いありの満点アニメ!
おおきく振りかぶって
・あらすじ
『おおきく振りかぶって』、通称「おお振り」の内気な主人公の三橋廉(みはし れん)は中学時代、祖父の経営する群馬県の三星学園野球部でエース投手だったが、チームメイトからは「『ヒイキ』でエースをやらせてもらっている」と疎まれ続け、極端に卑屈な暗い性格になってしまう。その暗い思い出を拭うために埼玉県の西浦高校へと進学する。西浦高校には発足したての野球部(正確には軟式野球部が硬式野球部になった)があり、部員は新入生ばかり10人、しかも監督は若い女性という部活だった。部員不足の野球部で三橋はまたもエースを任せられるが…
『おおきく振りかぶって』は西浦高校の野球部が甲子園優勝を目指して奮闘する物語です。内気な投手、三橋を中心に各メンバーの成長が描かれています。彼らの人間関係、心情が丁寧に描写されている点が本作最大の魅力といえるでしょう。
主人公の三橋はエースの投手でしたが、とても内気な性格。彼がそんな性格になってしまった生い立ちや経験は、読者の心に響くはずです。
三橋以外の西浦高校のメンツや競合校の主力選手も同様で、彼らの性格や家族構成までしっかりと作りこまれており、感情移入しやすくなっています。
こちらの漫画もプロ野球選手が多数読んでいる作品で、ソフトボールの上野由岐子もファンの1人です。
・みんなの声
とてつもなく良い作品だった。ひたすら自信が無くて酷い中学時代を過した主人公が、そこから脱却して今の仲間たちを信頼して自分のプレーができるようになっていく、自己の確立、誰にでも寄り添ってくれるような題材と高校野球の融合が見事。部活に一生懸命になれるって、最高に青春じゃんね。
本当に大好きな作品。
とてつもなく良い作品だった。ひたすら自信が無くて酷い中学時代を過した主人公が、そこから脱却して今の仲間たちを信頼して自分のプレーができるようになっていく、自己の確立、誰にでも寄り添ってくれるような題材と高校野球の融合が見事。部活に一生懸命になれるって、最高に青春じゃんね。
本当に大好きな作品。
こんなに丁寧に野球をしている野球アニメを見たことがない。特別な技や豪速球はない。どこまでもリアルを追求してる。みんなそれぞれ自分に出来ることを少しずつこなして強くなっていく。一生好き。
いじめがきっかけで自己肯定感を著しく失ってしまった三橋が阿部隆也と出会って少しずつ自信を取り戻そうとする様が泣ける。
野球漫画では相当リアルに描いてる気がする。
必殺技があるわけではない。全員の能力が高いわけでもない。名門というわけでもな。
0からチームを作っていく感じが個人的に好き。
ONE OUTSーワンナウツ
・あらすじ
「埼京彩珠リカオンズ」の児島弘道は、実力はありながらも一度も優勝をしたことがないという不運の天才打者。優勝するために必要な何かを探すためシーズンオフに沖縄で自主トレーニングに励んでいた。そこで児島は賭野球「ワンナウト」で無敗を誇るピッチャー、主人公・天才勝負師渡久地東亜と出会う。
二度のワンナウト勝負の末、捨て身で勝利をもぎ取った児島は、東亜にリカオンズ優勝への光明を見出しチームにスカウト、1999年のプロ野球の世界へと導く。そしてこの東亜の入団が、万年Bクラスの弱小球団「埼京彩珠リカオンズ」の運命を大きく変えることになる。
こちらは、知る人ぞ知る名作です。普通の野球アニメではなく、野球盤ライアーゲームと呼ばれる程、心理戦の要素が強いです。
・みんなの声
野球のアニメなのですが
主に駆け引きや頭脳戦によって試合が
展開されていくが楽しめます
リアリティー求めた野球の駆け引きや心理戦になるとおおぶりになるのだろうけど、作戦や戦略というより騙しあいやトリックに近いのでアカギやカイジを連想してしまう。
更に、主人公の渡久地の声優が萩原聖人なのでアカギやカイジに似てる。
普通に野球をする内容とは異なり、トリックを使った野球アニメという感じでした。鑑賞していてスッキリする場面が多く、野球にはあまり興味が無く基本的なルールしか知らない私でも楽しめる作品でした。
八月のシンデレラナイン
・あらすじ
野球好きの女子高生・有原 翼は、野球にかける熱意で野球部にない学校に「女子硬式野球部」を立ち上げる。部員も1から募集し、そこに集ったのは、野球に初めて触れる少女や、一度はプレーを諦めた少女など。時にぶつかり、競い合い、支えあって青春を駆け抜けるアニメとなっています。
このアニメは、女子野球が題材となったアニメです。可愛い女の子の青春物語は、野球好きだけでなく、女性からも大人気!
・みんなの声
面白いです。1話で導入が悪かった上、作画が怪しかったので、これはハズレか?とよぎりましたが、話進んでいくと評価変わりましたね。
部活モノでかなりの当たり作品でした。
毎週ウルッと来てました。
ハナシはおもしろかったし、毎回なんだか感動するし、キャラクターもみんな特徴あって誰が誰だかわかんねーみたいなこともなく。
実は野球はほとんど見ないので全然詳しくないのですが、面白かったです。女子高校野球のアニメはほとんどなく、これは非常に新鮮でした。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、オススメの野球アニメを紹介させていただきました。今回紹介したアニメは、それぞれに魅力があって、どれも野球好きにはたまらない作品になっているので、ぜひ観てみてください。また、どの作品も、無料トライアルで見ることができるので、気軽にご覧いただけると思います。
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