【2023年最新】大谷翔平の愛車 自分で運転してる?メーカー、値段を詳しく解説

はじめに
MLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属し、世界最高峰の舞台でも二刀流として活躍を続けている大谷選手。
2021年には、日本人史上2人目となるシーズンMVPとシルバースラッガー賞を受賞しました。今や、日本だけでなく世界中の人々から注目されています。
今回はそんな世界的プレイヤー・大谷選手の愛車について紹介していきたいと思います。
超貴重な実際の愛車画像から車のメーカー、値段、特徴までを詳しくまとめています。
後半には大谷選手の歴代の愛車も解説しており、ファン必見の内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください。
- 2023年最新の大谷翔平の愛車事情
- 実際に乗っている車の画像
- 車の値段、特徴
- 歴代の愛車
大谷翔平の現在の愛車

大谷翔平選手は、2023年現在テスラ「モデルX」に乗っています。
価格は約1300万円です。
ちなみに、これはアメリカで乗っている車で、日本での愛車はポルシェだそうです。
日本で乗っている車はこちらです(左・運転手水原通訳、右・助手席大谷翔平)。

赤のポルシェかっこいいですよね。
この車は、ポルシェの「タイカン ターボS」というEVカー(電気自動車)で、価格は約2500万円と正真正銘のスーパーカーです。
日本とアメリカでそれぞれ高級車を所有するなんて、大谷選手凄すぎます…。
大谷選手がアメリカで乗っているテスラとは、アメリカに本社を置く電動運送機器及びクリーンエネルギー関連企業で、電気自動車も販売しています。
今では、時価総額でトヨタを抜き、世界一の自動車メーカーとなりました。
同社のCEOは有名なイーロン・マスク氏です。世界一の大富豪なので、知っているという方も多いかと思います。
テスラの取締役である水野弘道氏は、自身のTwitterで大谷選手が初めての愛車としてモデルXを選んだことを報告し、「Good choice, Shohei(いい選択だね、翔平)」と賛辞を送っています。
このツイートに、イーロン・マスク氏も水野氏のツイートにハートの絵文字でコメントする形で反応しました。
世界一の大富豪イーロン・マスク氏に反応してもらえるなんて、凄すぎます。
テスラ「モデルX」の特徴

このテスタ「モデルX」という車は、電気自動車で、1回の充電で最長565kmを走ることができます。
そしてこの車の最大の特徴が自動運転技術です。
同じ車線内でハンドル操作、加速、ブレーキを自動的に行ってくれます。
縦列駐車までも自動で行ってくれるので、運転手は運転する必要がありません。まさに最新の車なのです。
実は大谷選手は免許取得が遅く、25歳で免許を取りました。
2019年にアメリカで教習所に行き始めたそうです。
免許を取る前は、通訳の水原一平さんに送り迎えしてもらっていました。今では水原通訳を助手席に乗せ、自らハンドルを握っているそうです。
運転免許を取ってすぐなので、自動運転機能があるテスラを選んだのでしょう。見た目ではなく、性能で選ぶあたり、実に大谷選手らしいですよね。
ちなみに、大谷選手はアメリカの運転について「そんなに怖くはないですね。こっちは(道路が)広いですし」と話していました。
大谷翔平のこれまでの愛車

大谷選手は、ヒュンダイ「YFソナタ」という車に乗っていたことがあります。
これは大谷選手が購入したわけではなく、エンゼルスに入団した時に球団から支給されたレンタカーになります。
この時は大谷選手は免許がなかったので、水原通訳がこの車を運転して、大谷選手は助手席でした。
エンゼルスの球団職員は、大谷選手に支給した車について「車は選手のリクエストで決まる。大谷の場合は、200万円ほどの『ヒュンダイ』のセダン。球団ももっといい車を、と言ったほどだ」と語っています。
大谷選手の人柄がわかるエピソードですよね。
日ハム時代はもちろん免許を持っていなかったので、車を所有していませんでした。
2016年に日本プロスポーツ大賞を初受賞し、副賞として三菱自動車の「アウトランダーPHEV」が贈られた時がありましたが、自分では乗れないため両親にプレゼントしたそうです。
なので、大谷選手が自分で買った車は今の所テスラ「モデルX」だけということになります。
ほんとに車には興味がなさそうです。
\貴重・大谷翔平のレプリカユニ!/
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は大谷翔平選手の愛車について紹介しました。車に興味を持たず、性能で選ぶあたり、大谷選手らしいですよね。ますます応援したくなりました。
今後も大谷選手などの野球選手の情報を随時更新していくので、ぜひ参考にしてください。
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