【2024年最新】大谷翔平の愛車がヤバすぎた…総額は“億“越え!?

【2024年最新】大谷翔平の愛車がヤバすぎた…総額は“億“越え!?

大谷翔平プロフィール
  • 背番号 17
  • ポジション 二刀流
  • 身長/体重 193cm/95kg
  • 投打 右投左打
  • 出身地 岩手県奥州市

はじめに

2023年ロサンゼルスドジャースとスポーツ史上最高額の10年総額7億ドル(約1015億円)で契約を結んだ大谷翔平選手。

MLB史上初2度目の満票MVPを獲得するなど、名実ともに世界No. 1の選手となりました。

そんな“大金持ち”の大谷選手はどんな車に乗っているのでしょうか。

今回、2024年最新・大谷翔平の愛車&愛車遍歴を紹介したいと思います。

超貴重な実際の愛車画像からメーカー・値段までを詳しくまとめています。

歴代の愛車も解説しており、大谷選手の車事情はこの記事を読めば全て理解できる内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください。

本記事で分かること
  • 2024年最新・大谷翔平の愛車事情
  • 実際に乗っている車の画像
  • 車の値段、特徴
  • 歴代の愛車

【2024最新】大谷翔平の愛車がヤバすぎる…

大谷翔平選手は、2024年現在、3台のポルシェに乗っています

それぞれ解説していきます。

①ポルシェパナメーラ

こちらはポルシェの高級セダンで、新車価格は1424万円〜となっています。

そして、こちらが実際の大谷選手のパナメーラです。

運転席には通訳を務めていた水原一平氏が座っており、大谷選手は助手席に座っています。

この日は水原氏の運転でしたが、大谷選手がこの車を運転する姿も度々目撃されています。

この車は4人乗りで、このように車内が広々としており、大谷選手のような体の大きい人でも快適に過ごすことができます。

②ポルシェ・カイエン

カイエンはポルシェのSUVで、最も人気のあるモデルと言われるぐらいなので、知っている・見かけたことあるという方も多いかと思います。

ポルシェのスポーツカーと同様に、スポーティーな走行性能を提供しつつ、広い室内空間と高い快適性を備えています。

高級SUVの地位を確立しているこの車の新車価格は1198万円〜となっています。

そしてこちらが大谷選手が実際に乗っているカイエンです。

白が映えて、とてもかっこいいですよね。

カイエンの車内はこのようになっています。

5人乗りで、車中泊できるほど広く、高い快適性が特徴です

③ポルシェ・911タルガ4S

3台目は、オープンカーです。

“タルガ“とは開閉式の屋根のことを指し、開放感のある走行を楽しむために設計されています。

新車価格はこれまでの最高額2282万円〜となっています。

そして、こちらが実際の大谷選手の愛車です。

今回は通訳を務めた水原氏を助手席に乗せ、大谷選手自身が運転をしています。

時には屋根を開け、オープンカースタイルで、颯爽と帰っていく姿も目撃されています。

この車は4人乗りのスポーツカーで、後部座席は少し狭いですが、運転席・助手席は意外と広々としています。

以上が、2024年現在の大谷選手の愛車です。

全て1000万円以上の車でした。

大谷選手はポルシェと契約していたので「この車たちは支給されている」と噂されていましたが、全て大谷選手が自腹で購入しています。

総額は約4900万円です。

凄すぎますよね。

2024年からこの3台に乗り始めていますが、それ以前にも大谷選手は高級車を所有していました。

次章ではそんな大谷選手の歴代の愛車を紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

【必見!】大谷翔平の愛車遍歴

2024年現在、高級車ポルシェ3台を所有している大谷翔平選手。

これまではどんな車に乗ってきたのでしょうか。

大谷選手の歴代の愛車を全て紹介していきます。

テスラ・モデルX
出典 ロカボススタイル

大谷選手は2023年までテスラ社の「モデルX」に乗っていました。

現在も所有しているのか、どうかは不明です。

この車の価格は約1300万円です。

時価総額でトヨタを抜き、世界一の自動車メーカーとなったテスラ社。

同社のCEOは有名なイーロンマスク氏です。

世界の大富豪なので、皆さん知っているかと思います。

テスラの取締役である水野弘道氏は、自身のTwitterで大谷選手が初めての愛車としてモデルXを選んだことを報告し、「Good choice, Shohei(いい選択だね、翔平)」と賛辞を送っています。

このツイートに、イーロン・マスク氏も水野氏のツイートにハートの絵文字でコメントする形で反応しました。

世界一の大富豪イーロン・マスク氏に反応してもらえるなんて、凄すぎます。

このテスタ「モデルX」という車は、電気自動車で、1回の充電で最長565kmを走ることができます。

そしてこの車の最大の特徴が自動運転技術です。

同じ車線内でハンドル操作、加速、ブレーキを自動的に行ってくれます。

縦列駐車までも自動で行ってくれるので、運転手は運転する必要がありません。まさに最新の車なのです。

実は大谷選手は免許取得が遅く、25歳で免許を取りました

2019年にアメリカで教習所に行き始めたそうです。

免許を取る前は、通訳の水原一平さんに送り迎えしてもらっていました。今では水原通訳を助手席に乗せ、自らハンドルを握っているそうです。

運転免許を取ってすぐなので、自動運転機能があるテスラを選んだのでしょう。見た目ではなく、性能で選ぶあたり、実に大谷選手らしいですよね。

ちなみに、大谷選手はアメリカの運転について「そんなに怖くはないですね。こっちは(道路が)広いですし」と話していました。

ポルシェ・タイカン ターボS

赤のポルシェ、かっこいいですよね。

少し分かりにくいですが、運転席には水原氏、助手席には大谷選手が座っています。

この車は日本での愛車です。

日本では主にこの車に乗っています。

この車はポルシェのタイカン ターボSというEVカー(電気自動車)で、価格は約2500万円です。

日本専用でこんな高級車を所有するなんて、凄すぎますよね。

屋根が開閉するオープンカータイプで、4人乗りとなっています。

ヒュンダイ・YFソナタ

大谷選手は、ヒュンダイ「YFソナタ」という車に乗っていたことがあります。

これは大谷選手が購入したわけではなく、エンゼルスに入団した時に球団から支給されたレンタカーになります。

この時は大谷選手は免許がなかったので、水原通訳がこの車を運転して、大谷選手は助手席でした。

エンゼルスの球団職員は、大谷選手に支給した車について「車は選手のリクエストで決まる。大谷の場合は、200万円ほどの『ヒュンダイ』のセダン。球団ももっといい車を、と言ったほどだ」と語っています。

大谷選手の人柄がわかるエピソードですよね。

大谷翔平・日本ハム時代の愛車

日ハム時代はもちろん免許を持っていなかったので、車を所有していませんでした。

2016年に日本プロスポーツ大賞を初受賞し、副賞として三菱自動車の「アウトランダーPHEV」が贈られた時がありましたが、自分では乗れないため両親にプレゼントしたそうです。

最後に紹介したヒュンダイは支給されたものなので差し引くとしても、これまで乗ってきた車の総額は約8700万円となります。

さすが、世界ナンバーワンプレイヤーですよね。

ドジャースとの契約で、さらに大金を手にした大谷選手。

これから新たにどんな車を購入するのか、今後の車事情にも目が離せません!

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まとめ

いかがだったでしょうか。今回はロサンゼルスドジャース・大谷翔平選手の愛車について紹介しました。

ここで簡単に記事の内容を振り返ります。

  • 2024年現在はポルシェ3台を所有している
  • 総額は約4900万円
  • これまではテスラなどにも乗ってきている
  • 全ての車の総額は約8700万円

さすが、世界ナンバーワンプレイヤーの愛車遍歴でしたよね。

車にはあまり興味がないという大谷選手ですが、高級車ばかりでした。

今後どんな車に乗り換えていくのか注目です!

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