2020侍ジャパン内野手のグラブのメーカーまとめ

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はじめに

見事、東京オリンピックで金メダルを獲得した侍ジャパン。試合では、内野手の鉄壁の守備が光り、優勝に大きく貢献しました。今回は、そんな鉄壁の守備を誇った侍ジャパン内野手、愛用のグラブのメーカーについてまとめてみました。

 

坂本勇人 ミズノ

坂本選手は、ミズノのグラブを愛用しています。ミズノと契約していますし、長年ミズノのグラブを使い続けています。

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菊池涼介 ミズノ

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出典 Full-countから引用

菊池選手もミズノと契約しており、長年ミズノのグラブを使用しています。日本が世界に誇る守備の名手は、最初にグラブを手にはめた時の『これだ』っていう感覚を大切にグラブを選別しているそうです。

浅村栄斗 久保田スラッガー

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浅村選手は、シーズンではセカンドを守っていましたが今回の侍ジャパンでは、主にファーストとして出場しました。ファーストとセカンドでは、グラブの形が違うのですが、セカンド、ファーストとどちらを守るときもスラッガーのものを使用しています。
久保田スラッガーのグローブの特徴として、指部の革も柔らかく、まるで関節があるように動かすことができるという点があります。

村上宗隆 ミズノ

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入団からミズノのグラブを愛用しています。村上選手は、21歳という若さですでにミズノと契約しています。

源田壮亮 ゼット

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菊池選手にも引けを取らないほどの守備の名手、源田選手は、プロ野球選手では珍しいゼットのグラブを使用しています。源田選手のグラブへのこだわりは「素手感覚」への飽くなき追及だそうです。また、源田選手はゼットと契約しているのでバット、バッティンググローブと道具はほとんどゼットのものを愛用しています。

 

山田哲人 ドナイヤ

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出典 週刊ベースボールから引用

山田選手は、大変珍しいドナイヤというメーカーのグラブを愛用しています。契約というわけではなく、山田選手が自らで購入しているそうです。ミズノやゼットほど世には知られていないメーカーですが、山田選手が使用していることで、野球少年にも人気となりました。

侍ジャパンおすすめグッズ

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まとめ

こうしてみると、侍ジャパンのメンバーということもあり、メーカーと契約してグラブを提供されている選手がほとんどです。メーカーと契約するというのは一流選手の証ですし、さすが日本代表の選手だなという感じですね。その中でも、やはりミズノが多いです。野球用具といえばミズノということもありますし、一流選手からも人気だということですね。

プロ野球選手のグローブは、フルオーダーのものなので、一般的には販売されていませんが、山田選手のドナイヤはプロに提供するグラブも、普通に市販されているグラブも全く一緒だそうで、山田選手が使っているグラブと全く同じものを我々も買うことができるそうです。

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