大谷翔平の学歴は?学生時代の勉強の成績・頭の良さ・勉強方法を徹底解説
はじめに
MLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属し、世界最高峰の舞台でも二刀流として活躍を続けている大谷翔平選手。
そんな世界的プレイヤー・大谷翔平選手は、頭がいいことでも有名で、勉強の成績、勉強方法も大きく注目されています。
なので今回は大谷翔平がどんな学生時代を過ごしてきたのか、まとめていきたいと思います。
大谷選手の学歴から頭の良さ、学生時代の成績、勉強法までを詳しく解説しています。
大谷選手の貴重な情報が知れる、ファン必見の内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください。
大谷翔平の学歴
まずは大谷翔平選手の学歴から紹介していきたいと思います。
- 岩手県奥州市立姉体小学校
- 岩手県奥州市立水沢南中学校
- 花巻東高等学校
岩手県奥州市出身の大谷選手は地元の小学校、中学生を卒業しています。
中学卒業後は全国の強豪校から誘いがあったものの、現ブルージェイズ菊池雄星投手の甲子園での活躍を見て、地元の花巻東高校へ入学を決めました。
大谷翔平の勉強の成績は?
では学校での成績はどうだったのでしょうか。
なんと大谷選手は小・中・高、全て成績優秀でした。
今の皆さんのイメージのまま、学生時代から真面目でゲームなどに目もくれず、野球と勉強をひたすら頑張っていたそうです。
ある記事には、中学生の頃の学力を証明する発言がありました。
(中学校では)授業は非常に集中していましたし、定期テストの勉強もしっかりやっていました。好きな科目は社会科で、全般的に学力は高かったですね。40人弱のクラスで、成績は上位でした。何番とははっきり言えませんけど、半分よりは全然上です。上位4分の1? それくらいですかね。地元の進学校、このあたりですと県立水沢高校に普通に行けるくらいの成績でした。
本当に完璧な人間ですよね。
ちなみに岩手県立水沢高校の偏差値は56で、岩手県内の公立高校123校中6番目の学力です。
高校は野球推薦で入学していますが、野球部のモットーが文武両道ということもあり、ここでも勉強を怠ることはありませんでした。
高校のテストは常に平均80点を超えていたそうで、ハードな野球の練習をしつつ、勉強も真面目に取り組んでいました。
高校の先生はこう証言しています。
大谷は野球だけがすごかったんじゃないよ。勉強もすごかったよ。寮の掃除も、書き物も、提出物もきちんとしていた。
当時の大谷選手の人柄が伝わるエピソードですよね。
次章では、そんな大谷選手がどのような勉強法を実践していたのか紹介していきたいと思います。
学生はもちろん、いろんな年代の方にも参考になる内容となっています。
大谷翔平の勉強法
大谷翔平選手はどうやって英語の勉強をしてきたのか紹介していきたいと思います。
メジャー6年目になる大谷選手は今では通訳なしでも会話できるようになっているそうです。
チームメイトのマイクトラウトはこう語っています。
会話力も上がり始めている。話していても、こっちが言っていることを理解している。
一平(水原通訳)だっていてくれるしね。みんなが思っているよりずっと英語を分かっているよ
渡米1年目はまったく英語を喋れない状況でしたが、どのようにして会話できるほど英語力を上げたのでしょうか。
そこにはあまり知られていない努力がありました。
なんと大谷選手は、試合や練習中にわからないフレーズや単語があると、すぐにメモしています。
テレビの密着の際に、すぐにメモすることで英語を覚えたと明かしていました。
さらに自宅に帰ってから机の前に座り、何度もメモを声に出して、発音の練習をしているそうです。
また覚えたフレーズは、実際にチームメイトに使い、実践しています。
時間があるときには、水原氏を自宅に呼んで2時間以上マンツーマンの英語の授業を受けることもあるそうです。
普通の日本人メジャーリーガーは通訳がいるので、英語の勉強をする選手は少ないのですが、大谷選手はさすがですよね。
好感度が上がるばかりです。
ぜひ皆さんもこの勉強方法を真似してみてください。
\超貴重・大谷翔平のレプリカユニ!/
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はロサンゼルス・エンゼルス、大谷翔平選手の学力についてまとめてみました。
今や世界一のプレイヤーとなった大谷選手はやはり、勉強の成績も素晴らしかったです。
正真正銘、名実ともに世界で1番の野球選手と言えるのではないでしょうか。
今後も大谷翔平選手などの野球選手の様々な情報をまとめていくので、またぜひ参考にしてください。
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