タメになる!坂本勇人の名言集2

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坂本勇人プロフィール
背番号 6
ボジション 内野手
身長/体重 186cm/86kg
投打 右投右打
出身地 兵庫県伊丹市

はじめに

長きに渡って、プロ野球の第一線で活躍している坂本選手。今回は、そんな坂本選手の過去の名言についてまとめてみました。

坂本勇人名言集
  • 名言1

日々の準備をしっかりしておけば、集中力も勝負強さも自然と発揮できる。

 

準備の大切さをこれまで、何度も説いてきた坂本選手。グラウンドには、いつも早く顔を出しストレッチやアップを黙々と続けています。一年間試合がある中で、毎日のように早出して準備をする、そういった努力があってこその今の坂本選手なんですね。

  • 名言2

楽してる限り良くなっていかない

楽したいと誰もが考えてしまいがちですが、坂本選手はそうは思わない。精神的に強いですよね。さすがです。

  • 名言3

消極的に守ることに何の意味があるのか分からない

ショートのレギュラーを獲得したすぐは、12球団のショートでエラー数1位を記録した事もありました。しかし、それは積極的にどんな打球にも食らい付いていたからなんです。そんな時に、この名言が出ました。どんなにエラーをして批判されようと、エラー数を気にせず、積極的に守るという自分のスタイルを変えなかった信念を感じます。

  • 名言4

自分の結果に左右されない振る舞いをする

まさにチームのキャプテンの言葉ですよね。昔は、三振したら感情をあらわにするといったこともありましたが、最近は自分が打てなくてもチームが勝てれば笑顔でいる印象が強いです。まさに、この言葉通りの振る舞いができていて坂本選手がチームにいると明るくなりますよね。

  • 名言5

野球を楽しむこと。でも試合で結果が出なければ楽しくない。野球を楽しむ為には苦しい練習が必要です。

普段の坂本選手は、楽しんでプレーしているように見えますがその裏にはきつい練習があるのです。

  • 名言6

主力がいい成績を出さないと勝てない。その中で若い選手の力が絶対に必要。手本になるというか、練習に対する姿勢を僕らがちゃんと見せれば若手が「僕らも、もっとやらないとな」と思うだろうし。僕も阿部さん、高橋さんをみて感じてやったきた。そういうのも受け継がないとダメですね。

チームのキャプテンとして、背中で引っ張っている坂本選手。毎日の入念な準備、練習の姿を見て、まさに今の若手は「坂本さんがこれだけやってるなら、もっとやらないと」と感じていると思います。いい伝統は引き継ぐ、素晴らしいキャプテンです!

まとめ

やはり、一流選手は考え方も一流です。坂本選手は、あまり自分のことを語らないので一言一言心に刺さりますよね。この名言の数々は、我々の普段の生活にも活かせると思います。是非、何度も読んで自分のものにして下さい!

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