丸佳浩愛用のバット特徴まで徹底解説 今年からある部分を改良していた

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出典 スポーツニッポンから引用

丸佳浩プロフィール

背番号 8
ポジション 外野手
身長/体重 177cm/94kg
投打 右投左打
出身地 千葉県勝浦市

はじめに

2018年にFA宣言し、巨人と5年総額25億円ともいわれる大型契約を結んだ丸選手。翌年から巨人の2連覇に貢献し、カープ時代から丸選手は5連覇を達成。優勝請負人とも言われるようになりました。そんなチームになくてはならない丸選手の使っている道具を真似して使う人が今増えています。なので、今回は丸選手が使っているバットについてまとめてみました。

丸佳浩のバット

丸選手は、アシックスのバットを使っています。また、丸選手はアシックスと契約を結んでいるためバットの他にグローブ、バッティンググローブ、スパイクと道具は全て同社のものを使っています。

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出典 アシックス公式サイトから引用

バットの特徴

2019年シーズンは約86センチのバットを使用していましたが、2020年シーズンから「一番振り切れる長さ」とコメントしている33・5インチ(約85センチ)に変更しました。(プロ野球選手は、この長さの選手が多い)。現在も、その長さのバットを使っています。1センチで、そんなにも変わるんですね、驚きです。

2020年は先端をくりぬいた形状のものを使用していましたが、2021シーズンから先端切り落とし型に変更しています。

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バットのヘッドは通常、バランスを取るためにやや丸みを帯びていますが、今シーズンから先端を切り落とし、真っ平らな形状となりました。切り落としたことで、バットのバランスが手元よりになって、操作性が向上したと丸選手は語っていました。

また、丸選手は打撃時の衝撃緩衝のためグリップにグリップテープを巻いて使用しています。

丸佳浩のバットは、フルオーダーなので一般的に発売されていませんが丸佳浩モデルというのは販売されています。この商品は非常に人気となっています。

Amazonのレビュー紹介「バランスもよく振りやすい」「期待通り、とても気に入りました」と好評で星は満点の5がついています。

大人気丸佳浩モデルの木製バット

まとめ

毎年、素晴らしい成績を残しているにも関わらずバットの改良を続け、なお成長しようとしている丸選手。さすがですよね。やっぱり、一流選手は向上心が凄まじいなと改めて感じました。

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